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街でバカップル（ヴィクトルと勇利）に出会ってしまい、そのあまりのバカバカしくも愛しい愛にげんなりしたり元気をもらったりする女性たちのお話です。

商品紹介

《荒い息遣いの聞こえる　私のすぐ背後
　すごく盛り上がっている男性二人組がいる》

朝の満員電車に乗り込んだ、田中Ａ子。
彼女の背後には、荒い息遣いをした男性２人がいた。

「急いで乗っちゃったけど…１本待てばよかったね…」

走ってきたから彼らは荒い息遣いなんだ…と、
一度は納得するＡ子だったが…。

「ごめん…こんな汗だくで」
「だぁいじょうぶ…勇利は汗もいい匂いだよ…」

バカップルのようなふたりのイチャイチャに
車内が気まずい雰囲気になるのを感じ取るＡ子。

頼むからこれ以上余計な会話はするなと、
心の中で彼らに願うＡ子だったが…。

サークル【purupuru】が贈る“氷奏ストラースチ17”新刊は、
[ユーリ!!! on ICE]ヴィク勇ヴィク本、
『それがぼくらの愛の結晶』をご紹介です！

電車の中で彼らと出会ったり、
レストランで彼らと出会ったり…？!

本作はバカップルの彼らと偶然出会う、モブ視点で描かれた１冊☆
瀬戸田先生が描かれる、ヴィク勇ヴィク本♪
気になる全容は、是非お手元にてご堪能くださいませ!!