2巻は1巻と違い、表紙から想像されるくらい甘々です!!2人がほんとにラブラブで見てるこっちも幸せになりました。でもそれと同時にラブラブにまで達したからこその壊れる時がありそうで切実に幸せになって欲しいと願うばかりです泣
そして2巻ではケイトの過去が明かされていきそれに深く関わっているマヤという人物が登場します、
個人的にはほんとにマヤが怖くて仕方ないです。
恐怖すぎて登場シーンでがっつり顔が出る部分では漫画を思わず閉じてしまいました。それほどほんとに恐怖だし登場して欲しくなかった人物です。
せっかくのラブラブの2人を見て楽しみつつも心配しながら読んでいる中、頭でマヤがちらついて甘々のシーンを見てるはずなのに恐怖でした。いつマヤが出てくるのかと怖くて仕方なかったです。
恐怖系が苦手な方などは見るときついと思います。
自分も結構きつくて、でも気になるので読み続けました。結局最後までなにということはなかったですが、これからです、重要なのは!最後ら辺がもうやばいです。3巻が怖すぎて2巻よりももっとえげつないことになると予想できます。
この2人はいったいどこまでいったら幸せになれるのか考えさせられます。でもどんなに怖くてもやっぱりハッピー・オブ・ジ・エンドは最高です。
3巻は怖いですが楽しみにしています。
もっと見る
商品紹介
最悪の出会いを経て、行き場のない千紘が浩然の元に居候をして始まった共同生活。
何かから逃げるように繰り返される引越しの中浩然が初めて見せる表情やしぐさに戸惑う千紘だったが心の距離が近づき、触れ合いにも甘さが混じる。
気持ちを確かめ合ったふたりは身体だけでなく心も重ね映画館デートをしたり、プレゼントをもらったりと、"普通の恋人"らしい穏やかな時間を過ごす日々。
そんなふたりの前にひょっこり現れた男・マヤ。
家を転々とし逃げ回るほど会いたくなかった相手を前に動揺を隠せないでいる浩然だったが――?
「俺がいなきゃ生きていけなくなってくれ」
「……もうなってる」
痛みを抱えながら生きてきたふたり背中を寄せ合うように過ごす"普通の幸せ"――束の間の平穏