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【著者紹介】
●J・マイケル・ストラジンスキー[作]
作家、脚本家、テレビ・プロデューサー。1954年7月17日生まれ。米国ニュージャージー州出身。映画、テレビ、小説、コミック、ラジオドラマなど幅広い分野で活躍している。脚本家のための教科書『シナリオの書き方(The Complete Book of Scriptwriting)』(邦訳版・1985年講談社刊)の作者としても知られ、SFテレビドラマ『バビロン5』の脚本・総監督を務め、2001~2007年の間、『アメイジング・スパイダーマン』のライターを務めた。1996年、1997年にヒューゴー賞映像部門(『バビロン5』)、2002年にアイズナー賞(『アメイジング・スパイダーマン』)、2004年にイーグル賞を受賞している。『バビロン5』はエミー賞に2回輝いているほか、様々な賞を獲得している。2009年に映画『チェンジリング』の脚本が英国アカデミー賞にノミネートされた。主な長編小説に『デーモン・ナイト』(邦訳版・1990年早川書房刊)などがある。
商品紹介
「スパイダーマン」シリーズにおける超問題作がついに復活!
最愛の人を亡くし、不幸な出来事が次々と起こる……これらの元凶があなただとしたら、どうしますか?
そして、決断の日まであと一日しかないとしたら……。
ピーター・パーカーのおばであるメイの命の灯は消えようとしていた。
ピーターにとっては、すべての原因はスパイダーマンである自分自身であり、自分の正体を世間に公表したことだった。
おばさんの命を救うためなら、あらゆる方法を試さなければならない。
彼の知り合いには、数多くの超人たちがいる。
彼らなら、おばさんを救えるのではないか?
またしても自分のせいで愛する者を喪ってしまうのか?
もはや一刻の猶予もならない。
あと一日のために、ピーターはどんな犠牲を払うのか……?
今までの設定をリセットしたことによって、全米中のファンを驚愕させた有名な物語「ワン・モア・デイ」。
ピーター・パーカー/スパイダーマンの人生に一つのピリオドが打たれた衝撃作がついに初邦訳、決定!
【著者紹介】
●J・マイケル・ストラジンスキー[作]
作家、脚本家、テレビ・プロデューサー。1954年7月17日生まれ。米国ニュージャージー州出身。映画、テレビ、小説、コミック、ラジオドラマなど幅広い分野で活躍している。脚本家のための教科書『シナリオの書き方(The Complete Book of Scriptwriting)』(邦訳版・1985年講談社刊)の作者としても知られ、SFテレビドラマ『バビロン5』の脚本・総監督を務め、2001~2007年の間、『アメイジング・スパイダーマン』のライターを務めた。1996年、1997年にヒューゴー賞映像部門(『バビロン5』)、2002年にアイズナー賞(『アメイジング・スパイダーマン』)、2004年にイーグル賞を受賞している。『バビロン5』はエミー賞に2回輝いているほか、様々な賞を獲得している。2009年に映画『チェンジリング』の脚本が英国アカデミー賞にノミネートされた。主な長編小説に『デーモン・ナイト』(邦訳版・1990年早川書房刊)などがある。
●ジョー・ケサダ[画]
コミック・ライター、コミック・アーティスト、編集者。1962年1月12日生まれ。米国ニューヨーク市出身。
1990年代前半にバリアント・コミックス社にて作品を発表後、DCコミックス、マーベル・コミックスで活躍する。主な作品は、DCコミックスでは『バットマン:ソード・オブ・アズラエル』など、マーベル・コミックスでは『アメイジング・スパイダーマン』『X-フォース』などがある。1998年にマーベル・コミックス社の編集者となり、2000年に編集長に就任。2010年にマーベル・エンターテイメントのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに任命され、2011年に編集長の任を解かれ(後任はアクセル・アロンソ)、現在に至る。
●高木 亮[訳]
翻訳家。1967年生まれ。三重県出身。主な訳書に『X-MEN:ファーストクラス 明日への架け橋』『マーベル・アベンジャーズ事典』『バットマン:R.I.P.』『キャットウーマン:ホエン・イン・ローマ』(邦訳版・小社刊)などがある。