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「君に伝えたいことがあったんだ」黎明後、屍術と称した鬼化を受け入れ蘇った煉獄さんのお話。曖昧な記憶の中で炭治郎を探し、炭治郎もまたとある事件をきっかけに彼を探すことになるが…そんな雰囲気のファンタジー少女漫画です。

商品紹介

煉獄杏寿郎の死後、炭治郎は煉獄家を訪ねた。
そこで弟の千寿郎にある話を聞く…。それは、煉獄の亡骸について。
普通だとあるはずの"喉仏"にあたる"軸椎"と呼ばれる骨。
大きな外傷もなく、息絶えるまで声をかけてくれていたはずなのに、
その骨が火葬後には無くなっていたと知り――

炭治郎がその話を聞く一か月前のこと。
煉獄は死後、屍術と称した鬼化を受け入れていた。
そして曖昧な記憶の中で炭治郎を探す続ける煉獄だっだが…

サークル【あいめいく】がお贈りする“日輪鬼譚 4”新刊、
[鬼滅の刃]煉獄杏寿郎×竈門炭治郎本『全ての終わりに君がいるなら』をご紹介！

本作は、鬼となり蘇った煉獄と
ある事件をきっかけに彼を探す炭治郎のお話です。

煉獄は何を願い鬼と化したのか。二人の想いは―…
シシ先生が描くファンタジー要素強めの煉炭本。
続きはどうぞお手元にてじっくりご覧ください！

(　嗚呼…愚かだな…　俺は…　君に――と…　願ってしまった　)